DJ/リミキサー/サウンド・プロデューサー/作曲家。
2005年に、NYのDJ、Timmy Regisfordが当時デモ・ヴァージョンであった「BLAZIN’」を一晩に3回もかけた事から脚光を浴びる。同年、King Streetより12インチ・シングルで世界デビュー。
国内ではKyoto Jazz Massiveの沖野修也プロデュースの下、コロムビアより2006年元旦メジャー・デビュー。サウンド・プロデュースを担当した楽曲、沖野修也の「SHINE」が、ヨーロッパで大きな成功を収めているハウス・レーベル、Defectedからリリースされ注目を集めた。これまでリリースしたシングルが、iTunesダンス・チャートにて通算8曲連続でNo.1を獲得。Remixを手掛けたRoland AppelのDark SoldierがデトロイトのDJ 3000、ドイツのDJ Hellにプレイされ、アルバム『PARADISE』に収録されたGalactic LoveがJoe ClausellやKarizmaがスピンするなど国際的にも高い評価を得ている。
また、これまでフィーチャリングしてきたボーカリストには、Paul Randolph、Lady Alma、N'Dea Davenport、Tasita D'Mour、Gordon Chambers、Shea Soul、Fyza、Jonathan Backelieといった錚々たる面子が名を連ねている。
2013年5月、キャリア初のコンプリート・ベスト盤『NAKED ~ DJ KAWASAKI Complete Best 』(Universal Music LLC)をリリース。iTunesダンス・アルバム・チャート 1位、総合アルバム・チャート3位獲得。
現在、FM NORTH WAVE「You And The Music」(毎週日曜22時~)、Jjazz.Net 「SUNTORY presents WHISKYMODE」にてナビゲーターを担当中。ホームグラウンドのThe Room(渋谷)では月例パーティー"MAGiC"のレジデントDJを務めている(毎月第三土曜開催)。
www.extra-freedom.co.jp/artists/dj_kawasakiDJ KAWASAKIの脱ハウス宣言!?
今、音楽シーンで話題のモダン・ブギーに特化した極上コンピレーション。
DJ KAWASAKI最新曲、“WHERE WOULD WE BE”収録!
ダフト・パンク、ロビン・シック、ジャスティン・ティンバーレイクらビッグ・アーティストが続々と取り組んでいるモダン・ブギー。
ニュー・ディスコとも連動し、更にソウルフルかつ現代的なサウンドに仕上がったモダン・ブギーは、ここ数年、密かにクラブ・シーンでは進行しつつあった70年代オリジナル・ブギーの再評価がもたらした最新の音楽ムーブメント。
ジャパニーズ・ハウスの立役者として一躍シーンのトップに躍り出たDJ KAWASAKIが、敢えて4つ打ちを封印し、アルバム『BLACK & GOLD』の流れから、日本代表として今、世界の先端に合流する。
JAZZANOVAのボーカリストとして来日し、FUJI ROCK FESTIVALやブルーノート東京のオーディエンスを熱狂させたデトロイトのNo.1ボーカリスト、PAUL RANDOLPHを起用し、Drum&Bassのみならず、Deep House、Jazz Brakesまでを手掛けるMAKOTOと楽曲を共作した最新曲 “WHERE WOULD WE BE” も収録。
自身の人気ラジオ番組名をタイトルに冠し、2014年、新しいDJ KAWASAKIの音楽性がここに提示される!
DJ KAWASAKIの待望のニュー・シングルは、JAZZANOVAにも参加するデトロイト在住のボーカリスト、PAUL RANDOLPHが参加!
また、楽曲はD&Bのみならず、DEEP HOUSE、JAZZ BREAKSまでを手掛けるMAKOTOと共作!
音楽的な師匠でもある沖野修也が"4つ打ち"を禁じ、DJ KAWASAKI作品最高のブラックネスを獲得したフューチャリスティック・ブギーが完成!!