DJ/クリエイティヴ・ディレクター/執筆家/世界唯一の選曲評論家Tokyo Crossover/Jazz Festival発起人。
開店以来20年で70万人の動員を誇る渋谷The Roomのプロデューサーでもある。
KYOTO JAZZ MASSIVE名義でリリースした「ECLIPSE」は、英国国営放送BBCラジオZUBBチャートで3週連続No.1の座を日本人として初めて獲得。
これまでDJ/アーティストとして世界35ヶ国130都市に招聘されただけでなく、CNNやBILLBOARD等でも取り上げられた本当の意味で世界標準をクリアできる数少ない日本人音楽家の一人。
ここ数年は、音楽で空間の価値を変える“サウンド・ブランディング”の第一人者として、映画館、ホテル、銀行、空港、レストランの音楽設計を手掛けている。
2005年には世界初の選曲ガイドブック『DJ 選曲術』(リット―ミュージック)を発表し執筆家としても注目を集める。
2011年にフォレスト出版より3冊目となる書籍『フィルター思考で解を導く』を発売。
DJが書いたビジネス書として話題となり、Amazonのビジネス書/仕事術のカテゴリーで1位を記録する。
同年7月『DESTINY』をリリース。
iTunesダンス・チャート1位、総合チャート3位を獲得。
現在、有線放送内I-12チャンネルにて“沖野修也 presents Music in The Room”を監修。2013年4月よりInterFMにてナビゲーターを務める番組『JAZZ ain‘t Jazz』(毎週木曜23時~24時)がオンエア中。
WebマガジンOPENERSにて、異国の魅力を伝える連載“Jazzin' Trip”連載中。
沖野による街紹介+mixcloudにて、OPENERSだけでしか聞けないオリジナルミックスを発信している。
Tokyo Crossover/Jazz Festivalと連動して発表されるコンピレーション・アルバム、『TOKYO CROSSOVER NIGHT』。
3枚目のリリースとなる今年のヴァージョンも、未発表の貴重な作品を多数収録!
注目は初披露となる沖野修也とMONDAY満ちるがコラボした秘蔵音源「BLIND」のKYOTO JAZZ MASSIVE RECONSTRUCTION。
またKYOTO JAZZ MASSIVEによるカバー曲「NO CROSS, NO CROWN」をUKのハウスDJ、PHIL ASHERがREMIX。
DJ KAWASAKIがPAUL RANDOLPHとMAKOTOをゲストに迎えてリリースした「WHERE WOULD WE BE」は、新進気鋭のロシア人プロデューサー、
LAY-FARがREMIXを担当している。
そして、今回KYOTO JAZZ MASSIVE LIVE SETに招集されたNAVASHA DAYAがSLEEP WALKERと共に録音した幻の名曲「RIVER OF LOVE」が遂に陽の目を浴びる事に!
クラブ・ジャズ&クロスオーバー・ミュージック・ファンのみならず、ハウス、ブギー、ディープ・ハウス、ビート・ダウンといった様々な音楽の愛好家を 魅了するレア音源満載。出演アーティストの関連作品を選抜し、TCJFの予習編としても楽しめる充実の一枚。
沖野修也DJ ANNIVERSARY25周年を記念する、待望の"Still In Love EP"、
iTunes Storeにて5/14(水)リリース!豪華リミキサー参加。
先日リリースした1万円アナログが即完売し話題となり、
既に世界中のフロアを席巻している"KYODAI"リミックスを収録!
アルバム『DESTINY』収録オリジナル、DJ SPEN、EZEL、そしてROOT SOULが手掛けた様々なヴァージョンが続々とリリースされてきた、SHUYA OKINO feat. NAVASHA DAYAによるROSE ROYCEのカバー、"Still In Love"。
この度、バルセロナ出身で現在ベルリンに在住し、LOCAL TALKからのリリースでブレイクを果たした2人組デュオ、KYODAIのREMIXにより新たな命が吹き込まれた。
ジャズ・ドラムとテクノ的なシーケンスが混在し、サンプリング&フィルター加工されたピアノと共に疾走する新世代ディープ・ハウスの誕生に、リリース前ながら海外から続々と賞賛が届いている。
GILLES PETERSON、PATRICK FORGE、KEVIN BEADLE、RAINER TRUBYといったジャズ系大物DJは勿論の事、あのDANNY KRIVITが一晩に3度もプレイする等世界的大ヒットが予想されている。